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住民税について

住民税とは、住所地の都道府県と市区町村に納める、2つの地方税を合計したものをいいます。
一方、所得税や法人税などは国税です。

住民税は前年度の所得で計算されるのという特性を持っていますので、所得税との繋がりがつよいため
所得税法の知識があった方が、より効率よく学習できます。

事業税との併願は出来ません。


住民税の出題傾向

住民税では、大問が2題出題され、理論問題と計算問題が半々(5:5)です。

所得税、法人税の申告などに必ず関連してくるので、実務では頻繁に関わる税金なのですが、
税理士試験では最も人気のない試験科目です。

出題範囲ですが「当該科目に係る地方税法、同施行令、施行規則に関する事項のほか、地方税法総則に定める関係事項及び当該科目に関連する他の法令に定める関係事項を含む。」です。


住民税の過去の合格率

受験者数(人) 合格者数(人) 合格率(%)
平成14年度 380 41 10.8
平成15年度 380 40 10.5
平成16年度 413 40 9.7
平成17年度 397 61 15.4
平成18年度 456 39 8.6
平成19年度 506 76 15.0
平成20年度 548 80 14.6
平成21年度 649 118 18.2

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