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簿記論について

簿記とは会社の企業規模や業種、業態を問わずに、経営活動を記録・計算・整理して
「経営状態」や「財産状況」を把握するために欠かせない技能です。

税務・会計のスペシャリストとして働く税理士業務において、簿記の知識は不可欠であり税理士の実務にも直結してくるので必須科目となっています。

「財務諸表論」「法人税法」「所得税法」など他の試験科目にも関連することから、この科目からスタートする人がほとんどです。



簿記論の出題傾向

簿記論は例年、大問3題全てが計算問題です。

試験時間は2時間と長時間ですが、それ以上のボリュームがありますので、正確性はもちろんですが
計算スピードや時間配分にも気を配らないと難しい試験でもあります。

出題範囲は「複式簿記の原理、その記帳・計算及び帳簿組織、商業簿記のほか工業簿記を含む。ただし、原価計算を除く。」です。


簿記論の過去の合格率


受験者数(人)合格者数(人) 合格率(%)
平成14年度27,4043,99214.6
平成15年度28,4865,88920.7
平成16年度27,9763,00510.7
平成17年度 29,051 3,993 13.7
平成18年度 27,105 4,043 14.9
平成19年度 25,992 3,253 12.5
平成20年度 25,155 3,582 14.2
平成21年度 24,468 2,418 9.9

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