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法人税法について

法人税法とは、法人が一事業年度に得た所得に対して課される国税に関する法律です。

法人税は株式会社などが収益事業により得た所得について課されるので、日本の税収の約4分の1を占めており、税理士業務を行う上でも、とても重要な科目になります。

所得税法と同じく、選択必須科目に指定されており、また、所得税法よりも人気のある税法です。


法人税法の出題傾向


法人税法では大問が2題出題され、理論と計算が半々(5:5)です。

理論は法人税法の規定を論述させ、計算ではあるケースの納付すべき法人税額まで もとめさせる具体的な問題が出題されるので、簿記論・財務諸表論の知識が必要となってきます。

出題範囲ですが「当該科目に係る法令に関する事項のほか、租税特別措置法、国税通則法など当該科目に関連する他の法令に定める関係事項を含む。」です。

法人税法の過去の合格率

受験者数(人) 合格者数(人) 合格率(%)
平成14年度 8,427 894 10.6
平成15年度 8,668 992 11.4
平成16年度 9,150 1,018 11.1
平成17年度 8,874 1.089 12.3
平成18年度 8,510 1,059 12.4
平成19年度 8,147 1,004 12.3
平成20年度 7,643 841 11.0
平成21年度 7,746 934 12.1

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