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所得税法について

所得税法とは、個人が1年間(1月1日~12月31日)に得た所得に対して課される国税に関する法律です。

所得税とは個人の1年間の所得にかかってくる税金ですので、個人の方を顧客とする場合に必要不可欠な知識となりますし、企業を経営する社長も、最終的に一個人として所得税を支払うことになりますので、税理士の実務においても大変重要な科目になります。


所得税法の出題傾向

問題は大問が2題出題される形となっていて、理論問題と計算問題が半々(5:5)です。

理論については応用問題・個別問題、計算についてはあるケースの納付すべき所得税額までを求める具体的な形式で出題され、実務に直結することから、学習量的にもボリュームの多い科目です。

出題範囲ですが「当該科目に係る法令に関する事項のほか、租税特別措置法、国税通則法など当該科目に関連する他の法令に定める関係事項を含む。」です。


所得税法の過去の合格率

受験者数(人) 合格者数(人) 合格率(%)
平成14年度 3,217 422 13.1
平成15年度 3,221 391 12.1
平成16年度 3,319 466 14.0
平成17年度 3,192 412 12.9
平成18年度 3,246 399 12.3
平成19年度 3,153 401 12.7
平成20年度 2,972 379 12.8
平成21年度 3,007 402 13.4

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